ジャーニーに出会わなければ – JOURNEY / FRONTIERS –

レコード紹介
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ジャーニーを初めて意識したのは高校の時でした。
当時は、洋楽をバリバリ聞く感じではなく邦楽中心。

邦楽中心と言っても、もっぱら浜田省吾チャゲ&飛鳥
洋楽はというと・・・マイケルジャクソンと何故かスティーヴィーワンダーが多かった。

そんな中、友人がジャーニーの『フロンティアーズ』を教えてくれた。

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最初に聞いたのは「Separate Ways (Worlds Apart)」まぁ、一曲目ですわ。

高校生で受けた、USロックの衝撃

少し大袈裟に言いますと衝撃的でした💦

当時は、まだレコードではなくCDで聞いたんですが(しかもその友人が貸してくれたCD)、同じ曲を何回も何回もリピート再生して聞くを繰り返して・・・気付けば、自分で一枚購入。

特にお気に入りだったのは

  • Separate Ways (Worlds Apart)
  • Frontiers
  • After The Fall
  • Rubicon

この4曲はよく聴きましたー

収録曲🎶
  • A1:Separate Ways (Worlds Apart)
  • A2:Send Her My Love
  • A3:Chain Reaction
  • A4:After The Fall
  • A5:Faithfully
  • B1:Edge Of The Blade
  • B2:Troubled Child
  • B3:Back Talk
  • B4:Frontiers
  • B5:Rubicon

ここから始まった洋楽ロックの道

自分的には、ここから始まった洋楽ロック沼になる記念すべき一枚なんですが、
このジャーニーを皮切りに

どんどん発展していくことになるんです。

でも、それほどに16歳の高校生には衝撃的な出会いでした。

おわりに

Separate Ways (Worlds Apart)って、ちょっと前ですがWBC2017のテーマ曲とかに採用されていて、戦いに挑む侍ジャパンを奮い立たせるような音楽ですよね。

ですが、歌詞は真逆なんですよ💦

「Separate Ways」和訳すると「別々の道」。歌詞を要約すると・・・

僕と君は別々の道を行くけど、僕はずっと君を愛している。それを忘れないで」という感じ

そうなんです、フラれた男の女々しい嘆きなんです笑

レコード情報
Journey – Frontiers
リリース:1983年2月22日
レーベル:Columbia (日本ではCBSソニー)
規格:12インチLP アルバム
stereo 33RPM

naoto_imokenpi_raymi

1981年東京都出身。レコード歴20年以上
学生時代に友人の勧めで、初めてのターンテーブルを購入。
以来、少しずつレコード収集を開始。
現在の所持枚数は不明(数える気がおきない・・・)
初めて購入したレコードは「Monty Alexander Trio/Look Up」
主に集めているジャンルは洋楽・邦楽ともに「JAZZ/ROCK/POP/R&B/SOUL」
好きなアーティストは浜田省吾!

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