海の日ですね!
夏ですね!
6月から本当に梅雨なのかというぐらい猛暑日が続いていて、夏がきたなーと思ってから1ヶ月近くが経ってますね。
学生は夏休みになり、これからは本当の夏なのかと思うと、
楽しみでもあり、暑いのイヤだなーなんて思ったりと・・・
夏といえば・・・
そんな夏といえば
TUBE
ですよね。
ですよね!って若い方は夏といえば違うアーティストを思い浮かべる方もいると思いますが、
私の年代だと、『夏はTUBE』『冬は広瀬香美』が定番。
今回は夏のド定番TUBEから、織田哲郎ナンバーの2枚をご紹介します。


正直いうと、なんでこの2枚のEPを持っているのかは覚えてないんですが、
たぶん、いつかの夏にレコード屋さんで見つけて勢いで買ったんだと思います。
TUBEの曲って
夏になると聴きたくなるんですよねー
これ40代、50代ぐらいの方ならわかると思うんですが、夏のドライブにぴったりなんですよ。
80年代の2曲なんですが、今になっても夏になると聴きたくなるんですよ。
他にも、TUBEの夏の曲って「あー夏休み」「夏を待ちきれなくて」「夏を抱きしめて」など、
いっぱいあるんですけどね。
ただ、総じて言えることなんですが、
夏以外の季節に聞くと、なぜか飛ばしたくなっちゃうんですよね。
これ不思議なんですよ。
まぁ特定の季節に流行った(もしくはイメージした)曲は、そうなのかもしれないですが
(夏にクリスマスソングを聞いても、何とも思わないのと一緒なんだろうな)
織田哲郎って名曲揃い
これを書いているときに改めて織田哲郎がさまざまなアーティストに提供している楽曲を調べてみると、マジで名曲揃いで、90年代に青春を過ごしてきた人な懐かしさいっぱいです。
代表的なものを羅列すると
- 「夢見る少女じゃいられない」「恋心」「トラベルメイカー」・・・相川七瀬
- 「Good-bye My Loneliness」「負けないで」「揺れる想い」「きっと忘れない」・・・ZARD
- 「シーズン・イン・ザ・サン」「Beach Time」・・・TUBE
- 「このまま君だけを奪い去りたい」「ひとりじゃない」・・・DEEN
書き出したらキリがないぐらいです。
同年代の方は一度は聞いたことある曲ばかりなのではと思います。
おわりに
前にも少し触れたんですが、広告関係の仕事をしていたこともあったので、今回ご紹介した曲もCMで使われていたんです。
- シーズン・イン・ザ・サン:86年キリンビール
- Beach Time:88年キリンレモン
何でもタイアップをすれば良いって訳ではないんですが、こういった有名なアーティストの記憶に残る曲を一度は使ってみたかったなぁと思ったりもします。
80年代、90年代テレビが元気な時代だった時の話ですね。
レコード情報
TUBE – シーズン・イン・ザ・サン
リリース:1986年
レーベル:CBSソニー
規格:7インチ EPシングル
stereo 45RPM
TUBE – Beach Time
リリース:1988年
レーベル:CBSソニー
規格:7インチ EPシングル
stereo 45RPM
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