仕事がらよく東京駅を使います。
最近は、インバウンドで外国人旅行客で毎日ごった返している東京駅
でも、これほどのターミナル駅だと
当然、旅立つ人もいれば、帰ってくる人もいるわけですよ。
3月に中旬になると、新生活に向けた旅立ちも多くて
そんな時に、川崎BOOKOFFで見つけた一枚をご紹介しますね。
松山 千春
「人生の空から」
1980年
鼻から抜ける、透き通った声がすごく好きで
これぞ、チハル松山といった感じ
このジャケットも出身地の北海道の夏を思わせる写真!
本当に真っ直ぐな道だけど、人生って真っ直ぐじゃないから面白いのかも。
出会い
この曲は、前職の会社の上司が好きな歌で、
カラオケに行くたびによく歌っていた🎤(しかもかなり松山千春によせて💦)
カラオケの場で初めて聴いたんだけど
歌詞がいいなぁーとは思っていた。
で、何回か聞かされているうちに、自分でも歌うようになって🎤
先週、この一枚を見つけた時に懐かしくて買っちゃいました。
そんな上司も、今は定年をしていますが、
自分も転職をして、真っ直ぐな人生を歩んでないなー💦
7インチEP盤の2枚組といった珍しいシングル
おわりに
自分の大好きな浜田省吾は、人生をロードと例えたりと
人によって様々ですね。
まわり道でも人生の終わりに、君にもう一度会えたらいいね♫
みたいに、探しているもののために歩むって考えは
一緒なのかもしれないですね。
レコード情報
松山千春 – 人生の空から
リリース:1980年9月21日
レーベル:news
規格:7インチ シングル2枚組
stereo 45RPM
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