シティ・ポップと聞いて思い浮かべる歌手は?
山下達郎/竹内まりや/大瀧詠一 ・・・
今、レコードの世界ではシティポップが人気が高い状態が続いてますね。
一昔前には、箱に入って1,000円みたいな売り方されていたレコードも、
再燃しており、特にシティポップ系については中古レコードとしては、
それなりの値段で取引されていてビックリします🤪
自分が持ってるシティ・ポップは・・・
TBS系ドラマ「Good Luck」の主題歌ですよね。
キムタクがパイロットの役で、ヒロイン柴咲コウが整備士の役
時間通りって意味の言葉からすると、航空会社のドラマにはピッタリな曲
そもそもシティ・ポップとは?
実は、私も「シティ・ポップ」と言葉に出してはいますが、
どれがジャンルとして当てはまるのかは・・・
ハッキリしていません💦
で、ちょっくら調べてみました。(wikiです)
シティ・ポップとしての大切な要素としては以下があるみたいです。
「都会的」「洗練された」
この要素は納得です。
シティ・ポップの音楽家として認知されているのは
山下達郎/竹内まりや/来生たかお/荒井由実/吉田美奈子/南佳孝/大瀧詠一
この辺も納得です。
シティ・ポップの起源は
「はっぴいえんど」もしくは「シュガー・ベイブ」のアルバム『SONGS』もシティ・ポップの嚆矢と言われている。
うーーーむ
難しいですな💦
分かるような、分からないような・・・
結局のところは、よく分からず
山下達郎や奥さんの竹内まりやはシティ・ポップとして考えて問題ないようです。
今回、紹介した『RIDE ON TIME』も漏れなくシティ・ポップでしょう。
仮にどっちだとしても良い曲なので、
聴いてみてください
やや鼻に掛かるようでもあるが透き通るような声
都会的な歌詞
弾むようなポップなメロディ
1980年リリースのこの曲こそがシティ・ポップでしょー
おわりに
レコード人気にプラスをして、
シティ・ポップが注目されて
今では、世界的に人気を集めているみたいです。
何はともあれ、
自分が聴いて育ってきた曲が、世界的に注目集めることは悪い気はしないですね。
レコード情報
山下達郎 – RIDE ON TIME
リリース:1980年5月1日
レーベル:AIR / RVC
規格:7インチEP シングル
stereo 45RPM
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